万葉牛指定『1号店』炭火焼き 福ふくのこだわり

鳥取を代表する「万葉牛」の希少部位が食べれる数少ない店。

鳥取県東部の地元食材を中心に使用しております。

そんなこだわりの食材を贅沢に、備長炭で炙ってお召し上がりください。

鳥取いなば 万葉牛

鳥取県東部、因幡地方で育まれた、和牛の風味がきわだつ逸品

鳥取市は河原町にある谷口畜産の谷口氏、智頭町うしぶせファームの岸本氏、青谷町伊藤畜産の伊藤氏ら実績ある3人の若手畜産家が丹誠込めて生産する黒毛和牛の中でも、鳥取市の牛肉販売「はなふさ」の社長・花房氏により最終的に認められたものだけが、万葉牛として市場に出回る高品質かつ希少な牛肉である。

昨今では、首都圏や関西圏の飲食関係でも非常に評価が高く、また、市場での品評会などでも数々の実績をあげている。これは何よりも「脂の質が良く、肉の繊維がきめ細かい」という万葉牛の品質と、これに関わる4氏、そして彼らをサポートする方たちの努力を裏付けるものに他ならない。

牛肉の部位説明

炭火焼き福ふくで主に使用する希少部位

ハネシタ肩ロースの一番いいところ。細かいサシときめ細やかな繊維が融合した肉質はまさにとろける美味しさ。
和牛の神髄を堪能できる部位。
ミスジ ウデの一部で、極上部位。良質なものはまるで芸術作品のようなきれいなサシが入る。
一頭からわずかしかとれず、そのうちみすじとして使用できる部分はさらに少量で、希少な部位。
カワラうでの一部。見た目はカルビの様。肉の繊維は少し粗く、弾力のある肉質が特徴。噛むほどに味が出る。
クリミうでの一部。赤身の旨味(肉の濃い味)が堪能できる部位。
サシや柔らかさとはまた違った別の美味しさを楽しめる。
マルシンももの一部であるマルという部位を小分割したうちのひとつで、その名とおり、マルの芯に位置する。
きめ細かい赤身に、適度なサシで上質なものはヒレのように肉質が柔らかい。
当店では、主にステーキで提供。
ヒウチモモなのにこのサシ!!ももの一部でマルという部位をさらに分割したうちのひとつ。
ももの中で最もサシがはいる部位でやわらかく、美味しい。焼肉界では上肉扱い。
ブリスケ前バラ。肉の繊維は少し固めだが、薄くカットすることで上質の肉となる。
とても味の濃い部位で、当店でもファンが多い。 
三角バラカルビの王様。特上カルビなどに使用される。
サシがばっちり入り、濃厚なうま味と風味が非常に強い上級部位。

主な銘柄牛

鳥取和牛オレイン55 因幡和牛 東伯和牛 万葉牛 大山黒牛 など

吉川豚 ナチュラルポーク

緑と清流のまち若桜町吉川の養豚場にて、澄んだ空気と水、そして何よりも愛情込めて育て上げられる健康豊かな豚たち。

この豚肉は、きめが細かく、豚特有の臭みを全く感じない、美味しさだけが際立つ、当店でも人気の商品。

鳥取地どりピヨ

鳥取県内で長年の研究ののち、作出された、シャモ(軍鶏)をベースにした鳥取オリジナルの地鶏。

肉質は歯ごたえと、コクと旨味の強さが特徴で、塩焼きなどシンプルな調理、味付けで食すると非常に美味しい。

こだわりのつけだれ

左から、味噌だれ・醬油だれ・醬油・岩塩・レモン
ステーキは、わさびをのせて醬油がおすすめ!

味噌だれ地元の野菜、果物、醬油、酒、味噌を使用。
焼肉全般に合わせていただけます。
醬油だれ少し酸味を効かせた、さっぱりだれ。
肉本来の味を際立たせます。
醬油肉によく合う、地元の醬油。
ステーキのご注文時、

関金の本わさびとともにご提供いたします。
岩塩アンデス岩塩をベースに数種の塩をブレンド。
万葉牛との相性は抜群で、脂の甘みを引き立てます。
レモンタンのご注文時にご提供いたします。
焼き上がりの肉でレモンを押さえ、

風味をつけてお召し上がりください。
お好みで、レモン汁を絞っていただいても。